2013年06月07日

GPIFの新中期計画の変更

GPIFの新中期計画の変更について15時発表内容

国内株式 11% → 12% +1%か。運用資産が112兆円だから、1.1兆円が株式市場に投入。効果としては、ちょっと微妙かな・・・

【GPIF新中期計画】「国内債券の割合60%(従来67%)、かい離幅上下8%(同8%)」、「国内株式の割合12%(従来11%)、かい離幅上下6%(同6%)」、「外国債券の割合11%(従来8%)、かい離幅上下5%(同5%)」
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2013年06月06日

5月第5週(5/27~5/31) 東証一部 投資部門別売買状況

5月第5週(5/27~5/31) 東証一部 投資部門別売買状況 が東証から発表になった。
前回、5月第4週(5/20-24)のデータより、主に信託銀行(年金基金受託)が売り手であり、外国人はその30分の1にすぎなかったことが分かった。
第5週(5/27-31)のデータは、うって変わって、主に外国人が主な売り手であることが分かった。

信託銀行(年金基金) 5月第4週 ▲4570億円売り越し → 第5週 ▲261億円売り越し

海外投資家  5月第4週 ▲166億円売り越し → 第5週 ▲1355億円売り越し

流れとしては、5/23からの大調整のきっかけとなったのは年金基金のリバランス売りで、機を見るに敏なる海外投資家がその流れから買われ過ぎの是正が始まったと判断し、売り逃げをはかった、および売り仕掛けをし始めたという感じではないだろうか。国内機関投資家と個人投資家はそのまま買い越し。信託銀行(年金基金)は、金額を減らしてはいるが売り越し。

海外投資家は、売り仕掛けのスタートを切る主体ではなく、トレンドの方向の判断が機敏というだけではないかなとこれらのデータより思った。この意味で、海外投資家の行く方向へついていくのが良さそう。

http://www.tse.or.jp/market/data/sector/b7gje6000000jkrj-att/J_stk2_130505.pdf
posted by 凪林堂 at 16:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

2013年5月第4週(5/20-5/24)の投資部門別売買状況 : 大調整の背景

2013年5月第4週(5/20-5/24)の投資部門別売買状況が東証から出ているのでチェックしてみた。外国人が5/23以降売り崩したみたいな話が漠然とまかり通っているが、このデータにあたったところ、別の様相が見えてきた。

データから見える結論
→国内年金基金からの委託が中心の「信託銀行」が5/23の売りの主力、逆張り好きの個人投資家が買いの主力。つまり、リバランスが義務付けられている年金基金が、急速に上昇した株の比率調整で一気に売りに入ったのが実相。よって、年金基金運用の弾力化は、こういった事態をできるだけ起こさないようにする配慮となるのではないだろうか。

リンク先のデータより、5/20-24の売買状況は以下の通り。

法人 ▲3889億円 売り越し
<個人  3988億円 買い越し>
海外投資家(法人、個人) ▲166億円 売り越し
証券会社 145億円 買い越し

内、法人の内訳
:投資信託353億円買い越し、事業法人360億円買い越し、その他法人134億円買い越し、金融機関▲4737億円売り越し

内、金融機関の内訳
:生損保▲47億円売り越し、都銀地銀▲108億円売り越し、<託銀行▲4570億円売り越し>、その他金融機関▲10億円売り越し

http://www.tse.or.jp/market/data/sector/b7gje6000000jkrj-att/J_stk2_130504.pdf
posted by 凪林堂 at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする